ウィリアムズが得点とリバウンドで躍動、ベンチスタートの齋藤も17得点をマーク
名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs京都ハンナリーズ。前半終了時点で16点差をつけた名古屋Dがリードを守り切り77-58で勝利した。先発として出場し32分のプレータイムを得たアラン・ウィリアムズが14得点15リバウンドと、インサイドを中心に存在感を発揮。今節もベンチスタートとなった齋藤拓実も3ポイントシュート4本成功を含む17得点6アシストと躍動し、レギュラーシーズンホーム最終戦を勝利で締めくくった。京都は、名古屋Dに23ターンオーバーを誘発する好守を見せたが、試合を通して得点が伸び悩み今シーズン最低(タイ)の58得点に留まった。
この結果、名古屋Dが41勝17敗(西3位)、京都が21勝37敗(西7位)に。