試合全体で20点を記録したファストブレイクから主導権を握る
茨城ロボッツvs秋田ノーザンハピネッツ。チームトップの26得点を挙げたチェハーレス・タプスコットを中心に、第3クォーターだけで25得点を挙げてリードを奪った茨城が89-75で勝利。最大17点のビハインドを背負うも、試合トータルで20点を記録したファストブレイクから流れを引き寄せた。対する秋田は、15本のオフェンスリバウンドを獲得したが、勝負どころでシュートを決め切ることができず後半の得点が26得点と伸び悩んだ。
この結果、茨城が22勝36敗(東6位)、秋田が27勝31敗(東5位)に。