アレンがチームトップの27得点14リバウンド、アルマが24得点7リバウンド5アシスト

新潟アルビレックスBBvs富山グラウジーズ。B1残留を目指す両チームの一戦はオーバータイムにもつれ込み、新潟が89-77で勝利した。第1クォーターこそ2桁ビハインドを背負った新潟だったが、第3クォーター序盤に遠藤善の連続得点で逆転。ファウルトラブルなどで手薄となった富山のインサイドをロスコ・アレンやケヴェ・アルマが強襲し、残留に向けて大きな1勝を手にした。対する富山は、試合開始早々に喜志永修斗の連続3ポイントシュートなどで11-0のランに成功するも、リバウンドを取り切れず新潟に19点のセカンドチャンスポイントを許して惜敗した。

この結果、新潟が10勝45敗(中8位)、富山が12勝43敗(中7位)に。

詳しいスタッツはこちら