安藤周人が第2クォーターだけで10得点を挙げ、チームにいい流れを生み出す
アルバルク東京vs群馬クレインサンダーズ。A東京は第2クォーター、10 得点(うち3ポイントシュート2本)を挙げた安藤周人の活躍で接戦の展開から抜け出すと、セバスチャン・サイズ、ライアン・ロスターのペイントアタックなどを軸にインサイドでアドバンテージを握り、91-73で群馬に快勝した。サイズは24得点9リバウンド、安藤は19得点4リバウンドのスタッツを記録した。
この結果、A東京が39勝14敗(東2位)、群馬が19勝34敗(東8位)に。