試合結果

Bリーグ
ドコモスポーツくじ

ドコモスポーツくじへの参加はこちらから

活躍選手

B.LEAGUE#LIVE2022 第26節 1st&2ndチーム

Bライブ

B1の1stチーム、ポイントガード枠は、初の1stチーム選出となった並里成(群馬クレインサンダーズ)。高確率の3ポイントシュートに加えて、アシストも量産して好スタッツを残した。シューティングガード枠は、第13節以来2度目の選出となる岡田侑大(信州ブレイブウォリアーズ)。持ち前のオフェンス能力を遺憾なく発揮して、チームを勝利に導いた。スモールフォワード枠は、2節ぶり3回目の選出となるライアン・ケリー(サンロッカーズ渋谷)。チーム最多の27得点を挙げる活躍を見せて、ハイスコアリングゲームでの勝利に貢献した。パワーフォワード枠は、前節に引き続き4度目の選出となるライアン・ロシター(アルバルク東京)。今節もロースコアゲームとなった中、攻守の要としてチームを引っ張った。センター枠は、第22節以来3度目の選出となるコフィ・コーバーン(新潟アルビレックスBB)。チームは惜敗したものの、得点とリバウンドで存在感を示した。

ライアン・ロシター
20得点12リバウンド9アシスト2スティール1ブロックと、あわやトリプル・ダブルの活躍。第4クォーターの3ポイントシュートやオーバータイム終盤でのフリースローなど、重要な場面で得点を重ねて勝負強さを見せた。この試合はチームの3ポイントシュート成功率が19.4%と低迷したが、セバスチャン・サイズとともにオフェンスリバウンドを獲得してチームを救った。

コフィ・コーバーン
SR渋谷相手に終盤まで接戦を演じた新潟を献身的に支え続けた。34得点6リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと、SR渋谷の強力なインサイド陣ですら手を焼く暴れっぷりで、フィールドゴールを高確率で成功。自身の得点のみならず、周りの選手とも息のあったプレーを度々見せており、チームディフェンスの遂行力も高かった。

岡田侑大
今節のB1ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得した。元々、スコアリング能力に定評のある選手ではあるが、今節はオフェンスマシーンと化してシーズンハイの30得点を挙げる活躍。6本中3本成功させた3ポイントシュートだけでなく、ドライブでも相手を翻弄して、オフェンスの展開を作っていた。信州は日本人選手の得点比重が高いチームのため、今後も岡田の得点にかかる期待は大きい。

Bライブ

並里成
逆転負けを喫したが、チームの中心としてオフェンスをメークし続けた。19得点8アシスト3スティールと、いずれもチームハイを挙げる活躍。特に最終クォーターでは、なんとか再逆転しようと積極的にリングにアタックして15得点を挙げ、勝利への執念を見せた。ディフェンス面でもチームを鼓舞し続け、シーズンハイ(タイ)となる3スティールを記録した。

ドワイト・ラモス(レバンガ北海道)
26得点6リバウンド2アシスト2スティール2ブロックと、キャリアハイの得点を挙げる活躍だった。特に、群馬が追い上げを見せた第4クォーター終盤に、3ポイントシュートを含む3連続得点でチームのリード拡大に貢献。ディフェンスでは、エースのトレイ・ジョーンズとマッチアップした他、ゾーンの時にはインサイドの選手とマッチアップするなど、フィジカルの強さを見せるオールラウンダーぶりを発揮した。

ラショーン・トーマス(仙台89ERS)
千葉ジェッツの連勝をストップさせる勝利の立役者の1人となったトーマス。ケガから復帰後の3試合は15分前後とプレータイムが伸びていなかったが、今節は25分59秒と完全復活。23得点10リバウンド4アシスト2スティールと、ゲームハイの得点を挙げてチームを引っ張った。特に試合が動いた第2クォーターだけで12得点を記録する活躍を見せて、チームに勢いをもたらした。

Bリーグ