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活躍選手

B.LEAGUE#LIVE2022 第25節 1st&2ndチーム

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B1の1stチーム、ポイントガード枠は第7節以来2度目の選出となった富樫勇樹(千葉ジェッツ)。劣勢に立たされたチームを救う同点3ポイントシュートを決めて、連勝に貢献した。シューティングガード枠は、先週から2節続けての選出となった中東泰斗(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)。今節も欠場者が相次ぐ苦しい状況のチームを牽引し、連勝の原動力となった。スモールフォワード枠は、初選出となるマイルズ・ヘソン(富山グラウジーズ)。残留争いを繰り広げる滋賀レイクスとの大事な連戦で、オールラウンドに活躍した。パワーフォワード枠は、今シーズン3度目の選出となるライアン・ロシター(アルバルク東京)。リバウンドとアシストでもスタッツを稼ぎ、攻守に渡る中心選手としてチームに貢献した。センター枠は、3節連続の選出となったカイル・オクイン(三遠ネオフェニックス)。連敗となったものの、ハイライト不可避の超ロングブザービーターも決めて選出に花を添えた。

カイル・オクイン
アイゼイア・ヒックスが欠場となったこともあり、オクインは第1戦で26得点12リバウンド4アシスト1ブロック、オーバータイムにもつれた第2戦ではキャリアハイとなる41得点に加えて、12リバウンド2アシスト2ブロックと大暴れ。規定試合数に達しないためランキングには入らないが、7位相当の18.8得点、3位相当の11.0リバウンド、1位相当の2.0ブロックを平均で記録している。

マイルズ・ヘソン
途中加入ながら初のB1で活躍中のヘソンは、第1戦で22得点3リバウンド3アシスト1スティール2ブロック、第2戦で24得点8リバウンド7アシスト2スティール1ブロックと、今節もオールラウンダーぶりを発揮。特に3ポイントシュートを2試合で12本中6本成功し、滋賀レイクスを苦しめた。今後もガドソンとともに、オフェンスの中心として活躍していくだろう。

富樫勇樹
欠場者がいたことやオーバータイムになったことも相まって、今節もスタッツを量産した。第1戦で23得点3リバウンド8アシスト1スティール、第2戦で31得点2リバウンド4アシストをマーク。持ち前の勝負強さを発揮して、大事な場面の得点やゲームメークを完璧にこなした。また第2戦では、チーム全体で放ったフィールドゴール67本のうち22本を富樫一人で放ち、連勝記録更新に貢献をした。

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テーブス海(滋賀レイクス)
富山との残留争いの直接対決で惜しくも1勝1敗となったが、オフェンスの起点としてプレーメークを担った。第1戦で14得点3リバウンド13アシスト2スティール1ブロック、第2戦では9得点1リバウンド10アシスト2スティールと両日とも2桁アシストをマーク。第2戦では出血するトラブルに見舞われたが、すぐにコートに戻り、気迫溢れるプレーを見せた。

ライアン・ロシター
両日ともチーム最長の出場時間を記録し、第1戦は21得点7リバウンド5アシスト3スティール1ブロック、第2戦は13得点13リバウンド7アシスト1スティールと安定した活躍でチームを支え続けた。特に勝利した第2戦では、サンロッカーズ渋谷の強力な外国籍選手をシャットアウトするディフェンスを見せ、スタッツに表れない部分でもチームリーダーとして奮闘した。

カイ・ソット(広島ドラゴンフライズ)
両日とも22分強のプレータイムながら、第1戦は21得点12リバウンド1スティール3ブロック、第2戦は14得点9リバウンド3アシスト2ブロックとスタッツを量産。Bリーグではまだ4試合のみの出場だが、すでにチームメートと息のあったプレーを見せている。圧倒的な高さを武器に、強豪チームとどう渡り合うのかこれからも楽しみな存在だ。

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