2月14日以来の先発起用も、シュートチャンスを生かし切れず

現地3月15日、レイカーズはアウェーでロケッツと対戦。八村塁はこの日欠場したアンソニー・デイビスに代わって、2月14日以来に先発出場した。

クォーター開始2分、トップでボールを受けた八村は、相手にコンタクトしながらターンアラウンドし、得意のミドルシュートを沈めて初得点を記録。ディフェンスでは、相手のドライブに反応してファンブルを誘発させる。しかし、レイカーズは3ポイントシュートが思うように決まらず、ロケッツにリードを許してしまう。さらに、リムプロテクターとして活躍していたデイビス不在のペイント内で前半だけで48失点を喫し、48-62で前半終了。八村は2本の3ポイントシュートを放つもリングにはじかれ、2得点だった。

第3クォーター、追いかけるレイカーズはマリーク・ビーズリーらの得点で、残り3分半に7点差まで詰め寄る。八村は残り4分半から出場したが、3ポイントシュートに当たりが来ず、無得点でこのクォーターを終えた。

第4クォーターのスターターとして出場した八村は、開始1分にこの日7アシストを記録したオースティン・リーブスのキックアウトからオープンスリーを沈めるも、直後にマークしていたジャバリ・スミスJr.に連続3ポイントシュートを決められ、ロケッツの背中をとらえることができない。八村はこのプレーの後のタイムアウトでベンチに下がり、その後プレータイムはなかった。

レイカーズはその後も、ロケッツの3ポイントシュートでビハインドを広げられてしまい、苦しい状況に。チームハイの24得点を挙げたリーブスの内外からの得点で2ポゼッション差まで迫るも、逆転までは至らず110-114で敗れた。

12試合ぶりの先発となった八村は、17分の出場で5得点1ブロックを記録。デイビス不在の影響で役割が変化したこともあって、フィールドゴールは5本中2本成功に留まり、5試合連続となる2桁得点とはならなかった。また、出場時の得失点差を示す数値は、2試合続けてチーム最低のマイナス15だった。