吉井裕鷹

現在は自宅療養中、療養期間は未定

アルバルク東京は吉井裕鷹が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。

吉井はチーム活動がオフの11月21日の夜に発熱し、翌日には38.4度の発熱と軽い喉の痛みを発症。医療機関にてPCR検査と抗原検査を実施し、抗原検査にて新型コロナウイルス感染症の陽性判定となったという。現在は自宅療養中で療養期間については保健所からの連絡待ちとなっている。なお、今週末のB1リーグ戦第7節、茨城ロボッツ戦は予定通り開催する。

A東京ではプレータイムの確保に苦戦しているが、日本代表ではその抜群のフィジカルを生かし、ドライブやインサイドでのディフェンスなど攻守両面でWindow5の連勝に貢献した。この療養期間を前向きにとらえ、ハードスケジュールで酷使したコンディションを万全にしてもらいたい。