『B.LEAGUE#LIVE2022』は、Bリーグ公認のファンタジースポーツ『B.LEAGUE#LIVE2021』の2022-23シーズン版。実在のB1・B2所属選手からチームを作り、リアルかつタイムリーな現実成績を基に競い合う新しいゲームとなっている。
推し選手を選んで「B.LEAGUE#LIVE2022」で遊ぼう!
『B.LEAGUE#LIVE』で遊んでいますか? まだ遊んだことがないという方に興味を持ってもらえるように、ゲームの鍵となるドラフトについて紹介します。第6回は『ドラフト攻略③ ポジション別にTOP15と注目選手を見てみようスモールフォワード編』です。
図)B1 ポジション別TOP15 (スモールフォワード) ※第5節終了時点
ポジションについて
・上位陣の層の薄さを考えると、ドラフトの中心に据えたいポジションです。TOP10の平均総合順位は31.6位で、スモールフォワードの11-20位を見ると平均125位、21-30位では平均205位と一気に差がつきます。
・上位選手を獲得できれば一気にチーム力が上がるため、ドラフトでは最も重視したいポジションと言えます。また、サイズもあるオフェンスの中心選手が揃うため、得点のみならずリバウンドやアシスト、ディフェンススタッツなど上位陣はオールラウンダー揃いとなっています。
<注目選手>
ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック、総合1位、シーズンロング1位)
1巡目指名必須のビュフォードは、昨シーズンB1の1位から今シーズンは堂々のリーグ1位に。19.8pts(得点)、11.1TR(トータルリバウンド)、7.7Ast(アシスト)、1.8Stl(スティール)、1.2Blk(ブロック)はすべてリーグTOP10の数字に。そこに51.9 FG%(フィールドゴール成功率)、51.6 3FG%(3ポイントシュート成功率)、76.5 FT%(フリースロー成功率)、そして2.8A/to(アシスト数÷ターンオーバー数)の確率が加わることで全く穴のないスタッツを残しており、毎試合TD(トリプル・ダブル)の期待がかかる選手です。
アンドリュー・ランダル(ファイティングイーグルス名古屋、総合7位、シーズンロング9位)
ビュフォードに劣らない成績を残しているFE名古屋の中心選手です。リーグ1位の5.6FTM(フリースロー成功数)は一人で1項目を勝利に導くインパクトを持っています。さらにその成功率は82.3%と優秀そのもの。2.6OR(オフェンスリバウンド、26位)もチームメートのジェレミー・ジョーンズや横浜ビー・コルセアーズのデビン・オリバーと並んでスモールフォワード内での希少性が非常に高く、他チームと差を生み出してくれる存在です。得点、リバウンド、スティールなどその他の項目もトップクラスのため、1、2巡目のうちに指名するのが良いでしょう。
スタントン・キッド(秋田ノーザンハピネッツ、総合19位、シーズンロング20位)
秋田の新戦力は平均20.1得点と抜群の得点力を、53.7 FG%、47.5 3FG%、88.9 FT%とリーグ屈指の成功率を残す上位指名必至の選手です。リーグ1位の3.2 3FGMに1.2Stl(43位)も兼ね備えており、このポジションで良いドラフトをするなら欠かせない選手になります。
ロスコ・アレン(新潟アルビレックスBB、総合31位、シーズンロング38位)
リーグ4位の出場時間を誇る新潟の中心選手。昨シーズンもシーズンロング38位の成績を残しており、その安定感から上位指名で獲得したい選手です。18.2Pts(リーグ17位)の得点力に加え、5.1FTM(4位)、8.2TR(36位)、3.4Ast(49位)、1.3 3FGM(67位)と主要スタッツでトップクラスの活躍が期待できます。
ドウェイン・エバンス(広島ドラゴンフライズ、総合32位、シーズンロング59位)
出場試合数が少ないため順位は低いですが、直近の2週間で総合7位と昨シーズンから20位以上浮上するの活躍を見せています。チームメートのニック・メイヨが負傷離脱している影響もあるとはいえ、TOP10級の活躍を期待して1、2巡目で指名も検討すべき選手です。また、18.3Pts、7.9TR、4.3Ast、2.0Stlと主要項目でウイングトップクラスの平均成績を残し、4.3FTM、2.0OR、53.5 FG%、 40.0 3FG%など他の項目でもTOP10級の数字が期待できます。
デビン・オリバー(横浜ビー・コルセアーズ、総合38位、シーズンロング48位)
リバウンドでポジショントップクラスの成績を残しているオリバー。50.6 FG%、43.5 3FG%、3.6Ast、1.0Stlと総合的な貢献度も高いことから上位で指名したい選手です。
トレイ・ジョーンズ(群馬クレインサンダーズ、総合39位、シーズンロング52位)
好調を保つ群馬の中心選手です。昨シーズンのシーズンロングは9位だったため、今シーズンもまだまだ数字を上げてくる可能性があります。特に3FG%は昨シーズン34.4%であったことから、今後改善が見込まれるでしょう。平均アシスト数が6.2 Astから4.8Astに減少したのは、チームがポイントガード陣を補強したことによる負担軽減の影響もありそうです。
ヴィック・ロー(千葉ジェッツ、総合42位、シーズンロング44位)
千葉Jの新戦力は開幕から好成績を残しています。チームでの役割の大きさからも、シーズンが進むにつれてさらに成績を伸ばしてもおかしくない選手です。2.2本の3FGMを42.6%と高確率で沈めるだけでなく、サイズもあるため45.4%のFG%もリーグとチーム戦術への慣れとともに上がっていく可能性があります。また、ディフェンススタッツも同様に上位浮上が期待できる選手です。
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