渡邊雄太が今シーズン初の2桁得点を記録も、試合当日に指揮官ナッシュの退任を発表したネッツはブルズに逆転負け

渡邊雄太が今シーズン初の2桁得点を記録も、試合当日に指揮官ナッシュの退任を発表したネッツはブルズに逆転負け

2022/11/02 13:53

シーズン最長の27分間出場、第3クォーターには豪快なプットバックに成功

現地11月1日、ネッツはホームでブルズと対戦した。前半だけで20得点を記録したケビン・デュラントを中心にリードをつかんだものの、最終クォーターにザック・ラビーンに20得点を固められ、99-108で逆転負けを喫した。

試合当日、ネッツは2020-21シーズンから指揮官を務めていたスティーブ・ナッシュが双方合意の上で退任することを発表。そのため、今日のブルズ戦はアシスタントコーチのジャック・ボーンが指揮を執った。

第1クォーターの中盤にコートに立った渡邊は、残り2分40秒にデイビッド・デュークJr.のパスをコーナーで受けて3ポイントシュートを成功させる。続くディフェンスでは、ニコラ・ブーチェビッチに対してノーファウルでシュートを落とさせるなど、好守が目立った。第2クォーターは無得点となったが、8分36秒にアレックス・カルーソのドライブのコースに入り、ブロックショットを決めるなど見事な守備を披露する。

ネッツがリードして迎えた第3クォーター、デュラントのキックアウトからボールを受けた渡邊は、ベースラインドライブでゴールに迫り、ボースハンドでダンクシュートを決める。波に乗る渡邊は3分59秒に、エドモンド・サムナーがこぼしたシュートをプットバックでダンクシュートを決める豪快なプレーで、7得点目をマークした。また、クォーターの終盤には、デマー・デローザンのシュートを背後から強烈なブロックショットで阻止するなど、攻守に渡って存在感を発揮した。最終クォーターも渡邊は3ポイントシュートを1本成功させたが、チームはこのクォーターを19-31とされて逆転を許し、今シーズン6敗目を喫した。

渡邊はシーズン最長となる27分間出場し、どちらもシーズンハイとなる10得点2ブロックを記録した。ヘッドコーチ解任などチームは揺れる中、今日の試合でも安定したプレータイムを獲得しており、チーム内での重要度も高まっている。

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