キングスの好調オフェンスを封じたレイカーズ、今シーズン初の勝率5割に到達

2018/11/11
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レイカーズ

写真=Getty Images

レブロンは「セカンドユニットで勝てた」と称賛

『ラストピース』のタイソン・チャンドラーが加わったことで、レイカーズはチームとして機能し始めた。大きく変わった点は、やはりディフェンスだ。11月10日に行なわれた敵地でのキングス戦でも改善された守備で流れを呼び込み、101-86で勝利。12試合目にして今シーズン初めて勝率を5割に戻している。

レイカーズは、開幕からここまで1試合でしか100点未満に抑えられていなかったキングスを、今シーズン最少得点に封じた。試合後「ゲームプランを48分実行できた」と語ったレブロン・ジェームズは、チャンドラー加入により改善された守備についてこう答えた。

「うちのセンターにはワンツーパンチが揃っている。ジャベール(マギー)がトーンをセットして、タイソンが守備のレベルを引き上げる。彼のタフネス、ポジショニング、IQがチームの力を高めてくれているんだ」

またレブロンは、この日6得点7アシストのラジョン・ロンド、12リバウンドのチャンドラー、8得点5リバウンドのランス・スティーブンソン、11得点のジョシュ・ハート、同じく11得点のケンテイビアス・コールドウェル・ポープで構成されるセカンドユニットも称えた。

「セカンドユニットが素晴らしいプレーをしてくれたから勝てた。Do(ロンド)、ランス、ジョシュ、タイソン、KCPらがタフネスさを与えてくれる。攻守両面でのプレッシャーも良い。Doにプレーを任せて、彼の力を引き出している」

レブロンは25得点7リバウンドを記録。彼のパスを受けたチームメートがオープンショットを決められなかったためにアシストは2に終わったものの、攻守が噛み合って勝利をモノにした。

指揮官のルーク・ウォルトンは「今日はディフェンスで勝てた」とコメント。「速いペースでプレーしながら、相手を80点台に抑えられたのは素晴らしい」と、声を弾ませた。

ここ5試合で4勝と勢いに乗るレイカーズは、明日ホームでホークスと対戦する。まだ楽観視はできないものの、状況は確実に好転し始めている。