ヤニス・アデトクンボ

勝敗を分けた1プレーにヤングは「審判は間違っていたと思う」

現地10月29日、バックスがホームにホークスを迎えた一戦はヤニス・アデトクンボとドリュー・ホリデーがともに34得点を挙げ、ブルック・ロペスが5本の3ポイントシュート成功を含む21得点を挙げたバックスが終盤に抜け出し、123-115で勝利した。これで開幕から続く連勝を5に伸ばしている。

7点をリードして最終クォーターを迎えたバックスだったが。ジャスティン・ホリデーに2本の3ポイントシュートを含む4本すべてのフィールドゴールを決められ、1ポゼッション差に迫られた。その後、何度も1点差にされたものの、このクォーターだけで17得点を挙げたアデトクンボや10得点を挙げたホリデーの活躍で逆転を許さなかった。そして、3点リードで迎えた残り23秒にウェスリー・マシューズがディアンドレ・ハンターからオフェンスファウルを獲得したプレーが勝敗を分けた。

34得点12アシスト4スティールと攻守でチームを牽引したホリデーは、クロスゲームとなったものの揺るぎない自信を持っていたと語った。「僕らは本当に自信を持ち続けていた。プレッシャーを感じることはなかったと思う。みんな自分が何をしなければいけないかを分かっていたし、全員が素晴らしいことをやってのけた」

この試合で34得点17リバウンド4アシストを記録したアデトクンボは、直近の4試合で151得点を奪うモンスターパフォーマンスを続けている。それにもかかわらず、当の本人は実力を100%発揮できているわけではないと驚くべき発言をした。「嘘をつくつもりはないけど、ビッグゲームをプレーする時にいつも持っている感覚にまだ達してないんだ。まだリズムがつかめていないと思っていて、その感覚を追いかけているところなんだ」

一方、ゲームハイの42得点を記録し、接戦に持ち込んだトレイ・ヤングは勝敗を分けたオフェンスファウルに納得がいっていなかったが、「審判は間違っていたと思うけど、それはそれ。僕らは次に進まないといけない」と言うに留めた。

バックスはリーグで唯一の無配をキープし首位を走っている。アデトクンボがさらに調子を上げ、さらにクリス・ミドルトンやジョー・イングルスが復帰となれば、東カンファレンスを独走する可能性もありそうだ。