ウェイン・マーシャル

ここまで全試合に先発、平均13.8得点、6.4リバウンドを記録

信州ブレイブウォリアーズは10月26日に行われた横浜ビー・コルセアーズ戦で負傷したウェイン・マーシャルが右膝外側半月板断裂の診断を受けたことを発表した。

アメリカ出身、現在36歳のマーシャルは211cm130kgのセンター。2010年に大阪エヴェッサに加入して以降、日本でプレーし続けている。2018年に信州に加わり、今シーズンで5年目を迎えたマーシャルはここまで9試合すべてに先発し、平均24分のプレータイムで13.8得点、6.4リバウンド、1.3アシストを記録。

チームのリーディングスコアラーであるマーシャルの長期離脱(全治3カ月~6カ月)は大きな痛手であり、4勝5敗で中地区4位につけている信州にとっては試練の時を迎える。