『INSIDE AKATSUKI』は、日本代表スタッフが収録した、バスケットボール日本代表の選手たちの『ありのままの姿』を見ることができる映像コンテンツ。今シリーズでは、女子ワールドカップに向けて強化合宿をスタートさせ、オーストラリアへ飛び立った女子日本代表の裏側を連日伝えていく。

マリ戦との当日の朝、恩塚享ヘッドコーチは「目指すものはもちろん金メダル」と目標を再確認させると同時に、「力を出し切った、やり切ったという気持ちで大会を終えてほしい」と伝え、悔いを残さないで戦うことを要求した。

恩塚ヘッドコーチはクォーターファイナル進出のレギュレーションについてあらためて説明し、同率になった場合を考え、「最後の最後まで点を取りに行って得点差をつけておくことを意識して戦っていきましょう」と伝えた。

試合が数時間後に迫っている中でも、選手たちはリラックスモードで笑顔を見せる。ケアルームでは安間志織がスタッフ陣のおにぎり争奪じゃんけんに参戦した。

会場に到着した一行。ロッカーには現地の学校から日本語と英語の応援メッセージが。そして、試合は最年少の平下愛佳が3ポイントシュートを連発して流れを引き寄せ、東藤なな子も続き勢いを加速させた。その後、球際の強さでも負けずに試合を支配し、33点差で勝利した。

初めての会見を終えた平下は「緊張しました」とホッとした様子を見せる。恩塚ヘッドコーチは「お父さんお母さん喜ぶな。親孝行だ」と、シンデレラガールを労うのであった。