オールスターゲーム

今年も『B.BLACK』と『B.WHITE』が激突

Bリーグは今日、来年1月に開催する「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2019」の概要を発表した。Bリーグ創設から3年目、3度目のオールスターゲームは「革新的なSTYLEで開催地域から日本を元気にしていく」という意味を込めた『B.STYLE』をテーマとして、1月19日に富山県の富山市総合体育館で行われる。今年も『B.BLACK』と『B.WHITE』で争われ、チームの振り分けは以下の通りとなる。

B.BLACK
A東京、琉球、京都、栃木、SR渋谷、三遠、大阪、横浜、福岡
B.WHITE
千葉、三河、名古屋D、川崎、新潟、北海道、滋賀、富山、秋田

オールスターゲーム特設WEB

出場選手は「ALL-STAR総選挙」により決まる。各チームのスターティング5を決めるファン投票は、11月1日12時から11月25日23時59分までの実施。「B.LEAGUE公式WEB」投票(公式WEBサイトにて1日に1回投票可能)、「B.スマチケ」投票(B.LEAGUE公式チケットアプリのB.スマチケで1日に 1回投票可能)、「B.LEAGUE スタンプ」投票(B.LEAGUE公認のソフトバンクショップに来店し、「B.LEAGUE スタンプ」を押すと投票権獲得、2票分としてカウントします。1日に1回)と、3種類の投票システムが用意されている。

11月12日にはファン投票の中間発表が行われ、11月28日から12月3日まではSNS投票で「SNS選出枠」の選手を各チーム1名ずつ選出。ここにリーグ推薦で各チーム6選手が加わり、最終的な出場全選手とヘッドコーチは12月4日に発表される。

『バスケットボールの祭典』であるオールスターゲームに向けて、まずはファン投票から熱気が高まっていくはず。また、すでに2020年の開催地候補も発表されている。立候補しているのは北海道と茨城。記念すべきオリンピックイヤーに『祭典』を承知するのはどちらか、これも興味深い。