男子日本代表

全選手が大会へ出場する予定のため、男女5名ともに代表選手扱いに

日本バスケットボール協会は本日からモンゴルで開催される『FIBA3x3ネーションズリーグ2022 U21アジア』に対し、3×3のU21男女日本代表チームを派遣したことを発表した。

大会は男女ともにモンゴル、中国、日本が参加し、本日から7月10日まで行われる(7日はレストデー)。期間中の各日をそれぞれ1Stop(ターム) とし、Stop1から6の6タームを開催。Stopごとに1回戦総当たりの予選ラウンドを行い、上位2チームによる決勝を行って順位を決定する。

なお、今大会はStopごとに本エントリーメンバー (各4名) を登録する形式となり、原則として6Stop間に全選手が大会へ出場する予定となっている。そのため、5名ともに日本代表選手扱いとなる。

男子選手
小川麻斗(G/175cm76kg/日本体育大学)
脇真大(G/193cm84kg/白鷗大学)
星川堅信(G/190cm92kg/早稲田大学)
モサクオルワダミロラ雄太ジョセフ(G/193cm81kg/新潟アルビレックスBB)
ジュウ・イーサン(F/195cm117kg/Foothill College)

女子選手
江村優有(G/160cm60kg/早稲田大学)
高橋未来(G/169cm60kg/デンソー アイリス)
安江沙碧梨(F/170cm56kg/日本体育大学)
三田七南(F/179cm71/ENEOSサンフラワーズ)
山口奈々花(F/180cm69kg/アイシンウィングス)