ライアン・ロシター

今シーズンは平均10.8得点、7.9リバウンド、2.9アシストを記録

アルバルク東京がライアン・ロシターとの契約継続を発表した。

ロシターは206cm105kgのパワーフォワード兼センター。2013年に宇都宮ブレックスに加入して以降、チームの主力として8シーズンをプレーした。機動力があり、ハンドラーを務める時間帯もあるなどオールラウンドに活躍し、宇都宮を強豪チームへ引き上げた。A東京に移籍した今シーズンは出場した38試合すべてに先発し、平均26.7分のプレータイムで10.8得点、7.9リバウンド、2.9アシストを記録と、持ち前の万能性でチームのチャンピオンシップ進出に貢献した。

ロシターはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「今シーズンの悔しい結果をばねにパワーアップしたアルバルク東京に期待してください。素晴らしいファンの皆さんの前でプレーするのを楽しみにしています。今シーズンも熱い応援をよろしくお願いします」