今シーズンは5.3得点、1.0リバウンド、1.7アシストを記録
レバンガ北海道は今日、高橋耕陽を獲得したことを発表した。
現在28歳の高橋は北海道旭川市出身、192cm90kgのシューティングガード兼スモールフォワード。札幌日本大学高を卒業するまで北海道で過ごし、日本大4年時に特別指定選手として加入した滋賀レイクスターズで4シーズンをプレーした。2020-21シーズンはシーホース三河で、そして昨シーズンはサンロッカーズ渋谷でプレーし56試合に出場して、平均プレータイム14.6分で5.3得点、1.0リバウンド、1.7アシストを記録。192cmの長身ながらハンドリング技術も高く、リングへのアタックや3ポイントシュートなど、内外どこからでも得点できる選手だ。
高橋はクラブを通じて「地元北海道でプレーできることを嬉しく思います! チームに貢献できるよう精一杯頑張りますので、よろしくお願いします!」とコメントを発表している。