チャンピオンシップでは平均プレータイム33.0分で16.0得点を記録
琉球ゴールデンキングスは今日、今村佳太との契約継続を発表した。
現在26歳の今村は、191cm92kgのシューティングガード兼スモールフォワード。新潟経営大在学中にプロ契約を結んだ新潟アルビレックスBBで3シーズンを過ごし、2020-21シーズンから琉球でプレーしている。在籍2年目となった今シーズンは56試合すべてに出場し、平均プレータイム25.5分で10.5得点、2.6リバウンド、1.9アシストを記録して、西地区優勝に貢献。さらにポストシーズンの6試合では、平均プレータイムを33.0分まで伸ばし、平均16.0得点を挙げてクラブ初となるファイナル進出にも貢献した。
2番、3番ポジションではリーグトップクラスの身体能力を誇り、ボールプッシュも難なくこなす。そしてキャッチ&シュートからクイックリリースで放つ3ポイントシュートは一度入りだすと止まらない爆発力を持ったプレーヤーだ。
今村はクラブを通じて、次のコメントを発表している。「2022-23シーズンも琉球ゴールデンキングスでプレーさせてもらえることに感謝しています。たくさんチャレンジをして、トライアンドエラーを繰り返し、その先の目標を皆さんと一緒に掴めるように頑張ります。2022-23シーズンもよろしくお願いします!! 沖縄をもっと元気に!」