生原秀将

今シーズンは3.2得点、2.0アシストを記録

信州ブレイブウォリアーズが生原秀将の獲得を発表した。

生原は182cm80kgのポイントガード。Bリーグ初年度に特別指定選手として栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)に入団し、優勝を経験。栃木で計2シーズンを過ごし、翌シーズンにシーホース三河でプレーした後、2019-20シーズンに横浜ビー・コルセアーズへ移籍した。

安定したゲームメークと思い切りの良いシュートが持ち味で、横浜ではキャプテンを務めるなどチームの中心選手として活躍したが、過去2シーズンは度重なるケガに悩まされた。今シーズンは出場した50試合中21試合で先発を務め、平均15.9分のプレータイムで3.2得点、2.0アシストを記録した。

生原はクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「この度、信州ブレイブウォリアーズに入団させていただく事になりました、生原秀将です。自分の仕事を全うし、多くの勝利を皆さまに届けられるよう頑張ります。みなさん、宜しくお願いします!」