角野亮伍

出場した51試合のうち30試合で先発

シーホース三河は今日、角野亮伍との契約継続を発表した。

現在25歳の角野は、192cm90kgのシューティングガード。藤枝明誠時代には高い得点能力を開花させ、世代最強スコアラーとして名を馳せた。その後、アメリカへと渡り、プレップスクールを経てサザンニューハンプシャー大で4シーズンプレーした後、2020-21シーズンに大阪エヴェッサでプロデビューを飾った逆輸入プレーヤーだ。今シーズンから三河でプレーし、出場した51試合のうち30試合で先発を務め、平均プレータイム21.4分で9.1得点、1.7リバウンド、1.4アシストを記録した。

角野はクラブを通じて「まず初めに、またシーホース三河ブースターの皆さんと共に戦えること本当に嬉しく思います! そして、来シーズンは個人としてもチームとしても成長した姿をお見せすると共に、必ずブースターの皆さんに結果として恩返しできるようなシーズンにします!」とコメントを発表している。