U15チームに10名以上の選手登録が確認
Bリーグは4月判定時に停止条件付B2ライセンス交付となっていた青森ワッツが、条件をクリアし来シーズンのB2ライセンスが正式に交付されたことを発表した。
青森は2022年5月29日までにU15チームの選手を10名以上登録することを条件にB2ライセンスが交付された。そしてBリーグは5月16日時点で、TeamJBA上に選手10名の登録を確認。条件が成就したため、本日からB2ライセンス効力が発生するという。
なお、Bリーグはクラブライセンスについて以下のように説明している。
B.LEAGUEクラブライセンスとは、B.LEAGUEのリーグ戦に出場するための資格となり、B1、B2に参加できる資格となるB1ライセンスと、B2に参加できるB2ライセンスの2種類があります。有効期間は対象シーズンの1年間。継続的にリーグ戦に参戦するには、毎年希望するシーズンの前年11月までに申請しライセンスの交付を受けることが条件となります。バスケットボール界全体の安定的・持続的な成長と発展に寄与することを前提とし、育成面・施設面・選手環境面などを、プロリーグとしてふさわしい水準に保ち、さらに発展させることによって、クラブの価値が向上することを目的としております。