2018-19シーズンにはヘッドコーチとしてネッツをプレーオフに導く
新たなヘッドコーチを探しているレイカーズがウォリアーズのアシスタントコーチ、ケニー・アトキンソンと面談する予定だと『ESPN』が報じた。
ウォリアーズのアシスタントコーチに就任して1年目のアトキンソンは選手育成に定評がある。また、ネッツで4シーズンヘッドコーチを務めた経験もあり、2018-19シーズンにはプレーオフにも導いた。なお、アトキンソンはホーネッツの新ヘッドコーチ候補にも挙がっている。
レイカーズはアトキンソンの他にバックスのアシスタントコーチを務めるダービン・ハム、トレイルブレイザーズのテリー・ストッツ前ヘッドコーチ、ラプターズのアシスタントコーチを務めるエイドリアン・グリフィン、かつてウォリアーズのヘッドコーチを務めたマーク・ジャクソンなど、複数の候補者と面談をしているという。
レブロン・ジェームズとアンソニー・デイビス、そしてラッセル・ウェストブルックの『ビッグ3』が不発に終わり、今シーズンはプレーイン・トーナメントさえも逃したレイカーズ。強豪に返り咲くためにも新指揮官選びが慎重に進んでいる。