ここまで平均15.5分のプレータイムで4.8得点、3.1アシストを記録
三遠ネオフェニックスは23日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦で負傷した田渡凌が、左ハムストリング肉離れで全治約5〜6週間と診断されたことを発表した。
現在28歳の田渡は180cm80kgのポイントガード。横浜ビー・コルセアーズで3シーズンを過ごした後、昨シーズンに広島ドラゴンフライズへ移籍し、今シーズンから三遠でプレーしている。今シーズンは出場した46試合中26試合で先発を務め、平均15.5分のプレータイムで4.8得点、3.1アシストを記録していた。
4月16、17日の京都ハンナリーズ戦では2試合ともに先発し、平均9.5得点6アシストを挙げて、今シーズン初となる同一カード連勝に貢献していた。それだけにチームにとっては手痛い離脱となってしまった。