ジョーダン・テイラー

今後の試合出場に関しては本人のコンディションを見て判断

アルバルク東京は、先日の群馬クレインサンダーズ戦でジョーダン・テイラーが負傷し、左肘関節損傷で全治約3週間と診断されたことを発表した。

187cm、ポイントガードのテイラーは、今シーズンからA東京でプレーし、ここまで出場した42試合のうち25試合で先発を務めた。平均プレータイム20.7分で平均11.3得点、2.4リバウンド、4.0アシストを記録。ピック&ロールから判断力の良さとパスの精度、そして自らアタックしてコンタクトを受けながらでもシュートを決める能力を持ったスコアリングガードとして、東地区2位を走るA東京に貢献してきた。

A東京はテイラーが本日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズには帯同しないことも発表し、今後の試合出場に関しては本人のコンディションを見て判断していくとのこと。