ラメロ・ボール

「今シーズンはプレーオフに出場して1回戦を突破したい」

NBAは残り試合がわずかとなり、激しい順位争いが続いている。東カンファレンスはヒート、バックス、セルティックスがプレーオフ進出を決めたが、1位のヒートから6位のラプターズまでのゲーム差は4.5と混戦状態だ。

それはプレーイン・トーナメントを争う7位から10位も同様で、8位ネッツ、9位ホーネッツ、10位ホークス(3チームとも40勝37敗)が7位のキャバリアーズを2ゲーム差で追いかけている。

ホーネッツは昨シーズンも10位でプレーイン・トーナメントに出場したが初戦でペイサーズに敗れた。今シーズンは、最後にプレーオフに出場した2015-16シーズン以来となる勝率5割超えをマークしているだけに、久しぶりのプレーオフ進出が現実味を帯びている。

そんなホーネッツを引っ張っているのが、キャリア2年目のラメロ・ボールだ。昨シーズンは平均15.7得点、5.9リバウンド、6.1アシストを記録して新人王を獲得し、今シーズンは昨シーズンよりも主要スタッツを伸ばし20.0得点と6.7リバウンド、7.5アシストを挙げている。

ラメロは今シーズンのチームに手応えを得つつも、「何かをつかめば、また新たな状況に行けると思う。でも、それまではやるべきことをやり続けて、勝利を手にするために努力する」と、まだ何かが欠けていると話した。「正直、毎試合で今よりももっとできる気がしているんだ。もっとゲーム全体を読んで、状況を把握しなきゃいけない。そして全員が同じページにいる必要がある。そういうところをクリアできれば、僕たちはより良くなるはずだ」

「シーズンはチャンピオンシップを獲得するまで成功したとは言えない。でも、まずは前のシーズンよりも良くなることが重要だ。昨シーズンはプレーイン・トーナメントに進出したから、今シーズンはプレーオフに出場して1回戦を突破したい。そこからさらに上を目指すことだって、僕たちはできると思っている」

ホーネッツはレギュラーシーズン残り5試合でセブンティシクサーズ、ヒート、ブルズといった強豪との対戦を残している。終盤戦も勝ち星を増やして、一つでも順位を上げることができるか注目だ。