『INSIDE AKATSUKI』は、日本代表スタッフが収録した、バスケットボール日本代表の選手たちの『ありのままの姿』を見ることができる映像コンテンツ。今シリーズでは、女子ワールドカップ予選に向かう女子日本代表の裏側を連日伝えている。

代表合宿18日目はオフ。コートでは恩塚亨ヘッドコーチとキャプテンの林咲希が思い出話に花を咲かせていた。かつては東京医療保健大の指揮官と白鷗大のエースとしてインカレ決勝を戦った間柄。2人が初めて会った時、高校時代の林のポジションはセンター。「170cmちょっとだけどガツガツ走る元気な子」が恩塚の第一印象だったというのは面白い。

小学校2年からバスケを始めたという林は、小学校では「泣きながらやっていた」、中学では「県大会にも行けないくらい」だったが、「自分の中学校、他の中学校でもやって、社会人の人たちとも夜に一緒にやっていた」というバスケ漬けの生活を送っていた。

大学時代、シュートは得意でも他のプレーに自信がなく、男子のスキルコーチに志願して個人練習をしてもらっていたと語る。男子バスケの朝練が始まる前、6時から練習に行っていたことから「体育館に住んでいる」という噂が出たそうだ。この『INSIDE AKATSUKI』でも、毎日のように朝一番で体育館に来て自主練をする林の姿を見ることができる。同じく朝イチでの自主練の常連である本橋菜子も「バスケ大好きでやっているのはあの子です。あの人にはかないません」と脱帽する。

「きつい時でも、今できる最大のことを頑張ろうってメンタルでやってきました」と、林はこれまでの道のりを振り返る。そんな林にキャプテンの役割を託した恩塚の気持ちも語られる。

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