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敵地開催となるセルティックスとの第3戦、第4戦への帯同は微妙に。

ホークスのマスコット『ハリー・ザ・ホークス』が思わぬ形で負傷し、敵地開催となるセルティックスとの東プレーオフ1回戦第3、4戦への帯同が難しくなった。

ハリーは、19日に本拠地フィリップス・アリーナで行なわれたセルティックスとの第2戦、コート最前列に近い席の列間を隔てる枠から枠に飛び移ろうとした際、着地に失敗し股間を強打。痛みのあまりまともに動けない様子がSNSに投稿され、話題となった。

試合翌日の20日、ホークスはハリーの負傷情報を発表。チーム公式Twitterアカウントに公開された動画では、股間をアイシングするハリーに、医師が検査の結果を伝え、第3戦への帯同は難しいとの診断を伝える様子が収められている。

ホークス公式HPによれば、ハリーは週末を通して「巣での休養」が必要とのこと。順調に回復すれば、シリーズが第4戦以降までもつれた場合にのみ26日にアトランタで開催される第5戦で復帰する可能性があるという。

ハリーの早期回復を願うため、ホークスはSNS上で #GetWellHarry をつけた激励メッセージの投稿を呼びかけている。