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「世界中で子供たちが殺し合うことは到底理解できない」

反戦主義で知られるニックスのジョアキム・ノアが、チーム行事である陸軍士官学校生徒との夕食会を欠席した。

『Newsday.com』によれば、ノアが唯一の欠席者だったという。ニューヨーク州ウェストポイントにある陸軍士官学校の施設を借りてトレーニングキャンプを行なっているニックスだが、ノアは軍関係の施設で1週間のキャンプを行なうことにも不快感を示している。

「国のために戦う彼らのことはリスペクトしている。でも、戦争に行かないといけない理由は理解できない。どうして世界中の子供たちが殺し合うんだ? だから、この場所にいるのも複雑なんだ」

ノアは「アメリカ人でいることに誇りを持っている」と話す一方で、「正直に言えば、愛国的な方ではない」と続けた。

「国旗を支持することが理解できない。僕は人をサポートする方を好むから」

ニックスを率いるジェフ・ホーナセックは、ノアの考えを支持。『Newsday.com』は、「彼には主張する権利がある。彼はチームのためにプレーしてくれる選手だ」というホーナセックのコメントを掲載した。

ヘッドコーチのホーナセックはノアの行動に理解を示し咎めるこはしなかった。