日本人選手3位の平均13.4得点を記録
大阪エヴェッサは橋本拓哉と2021-22シーズンの選手契約が基本合意に達したことを発表した。
橋本は190cm88kgのシューティングガード。bjリーグ時代の2012年に大阪に加入し、その後、芦屋大進学を経て、Bリーグ初年度から大阪でプレーしている。
今シーズンは出場した41試合中5試合で先発し、平均29.6分間のプレータイムで13.4得点、2.4アシストを記録。3ポイントシュート成功率はキャリアハイの43.1%を記録し、得点ランキングでも日本人選手としてリーグ3位の数字を残した。
素晴らしいシーズンを送っていたが、3月3日の信州ブレイブウォリアーズ戦で右アキレス腱断裂の大ケガを負い、インジュアリーリストに登録された。「2021-22シーズンこそは優勝を目指して頑張りたいと思いますので、ご声援をよろしくお願いします」とクラブのリリースでコメントしている。
なお、大阪はすでにキャプテンの合田怜との契約継続を発表している。
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