
ガードの大槻佳子が19得点7リバウンド4アシストの活躍
チェコ・ブルノで開催されている『FIBA U17女子バスケットボールワールドカップ2026』は、現地7月15日に決勝トーナメント初戦が行われた。グループフェーズを全勝で通過したU17女子日本代表はエジプトに80-53で快勝し、ベスト8進出を決めた。
試合序盤は両者譲らず、リードチェンジを繰り返す拮抗した展開。竹内みやがそれをドライブで切り拓くと、大槻佳子がフェイダウェイシュートで続き、竹内が今度は3ポイントシュートを射抜いて10点リードで第1クォーターを終える。第2クォーターはアタックモードに入った大槻が連続得点を決めるだけでなく、細澤幸生のシュートをお膳立てするなどオフェンスの中心として躍動。日本はその後も着実に得点を重ねて、52-30とリードをさらに広げて前半を終了する。
第3クォーターは開始直後から連続スティールを決めるなど、守備の意識が高まり相手の得点を9得点に抑えることに成功する。70-39と大量リードで迎えた第4クォーターは竹内、大槻、細澤といった先発メンバーがベンチに下がったが、安藤玲がこのクォーターだけで5得点1スティールを記録。加地百花、権藤寧々ら途中出場の選手が試合を通じて合計で33得点を奪い、総合力でもエジプトに勝った。
勝利の立役者となった大槻は、20分6秒のプレータイムで19得点7リバウンド4アシストと攻守に渡って活躍した。竹内も18得点3リバウンド3アシストと続き、ポイントガード陣がチームを牽引する働きを見せた。
日本は17日に行われる準々決勝で、FIBA女子ユースランキング4位のオーストラリアと対戦。前回大会でオーストラリアに敗れて6位で大会を終えているだけに、勝利をモノにしてベスト4進出を決めたいところだ。試合は公式YouTubeでライブ配信される。
【次戦試合スケジュール】
日時:7月17日12:00(日本時間7月17日19:00)
対戦:日本 vs オーストラリア
配信:FIBAバスケットボールチャンネル