好守の名古屋DはB1得点トップランカーを抑えられるか

B1レギュラーシーズン第23節が2月14日から15日にかけて開催される。名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(29勝8敗、西地区2位)は、仙台89ERS(22勝15敗、東地区6位)と敵地で対戦。群馬クレインサンダーズ(24勝13敗、東地区5位)は、リーグ首位の長崎ヴェルカ(30勝5敗、西地区1位)をホームで迎え撃つ。

前節のサンロッカーズ渋谷戦で連勝を飾った名古屋Dは、ディフェンスレーティング(100ポゼッションでの平均失点)がリーグ最小の96.3であることが示すように、群を抜いたディフェンス力を誇る。さらにSR渋谷戦で、1on1ディフェンスに優れ、リバウンドの嗅覚も鋭い佐藤卓磨が右膝前十字靭帯損傷の大ケガから約9カ月ぶりに復帰し、終盤戦に向けてついに主力が揃った。

仙台は、直近の4試合で自チームより下位のチームにそれぞれ1勝1敗と、やや足踏み状態が続いた。順位争いで目の前を走る群馬に2勝差を付けられており、ワイルドカード争いでもやや遅れをとっている。名古屋Dは手強い相手ではあるが、ここで引き離されないためにも勝利を手にしておきたいところだ。平均25.4得点で得点ランキング首位を独走するジャレット・カルバーを軸に、オフェンスから良い流れをつかみたい。

ディフェンスを武器とする名古屋Dがスコアリングリーダーのカルバー率いる仙台のオフェンスを抑えることができるか、注目が集まる。

勢いに乗る群馬がリーグ全体首位の長崎に挑む

直近の3試合を連勝した群馬は、いずれの試合も70失点以下とディフェンスが好調だが、オフェンス力も高い。試合の平均ポゼッション数はB1最少の68.9ながら、オフェンスレーティング(100ポゼッションでの平均得点)はB1で2位の120.2を誇る。数少ないポゼッションの中で効率的に得点を重ねられていることが現在の好調を支えている。

長崎は年内を25勝3敗という好成績で終えたが、強豪チームとの対戦が増えた年明け以降の戦績は6勝3敗とやや落ち込んだ。それでもリーグ首位であることは変わらず、得点、アシスト、スティール、3ポイントシュート成功率と各部門でチームトップの記録を挙げて、高水準のパフォーマンスを発揮し続けている。また西地区優勝のマジック21(あと21試合で優勝)が点灯したことはチームのモチベーションアップに繋がっていることだろう。

オフェンスレーティングでトップ争いを続ける両チームの戦いは、見どころの多い試合となりそうだ。群馬はリーグトップの長崎から勝ち星をモノにしてさらなる自信をつけたいところだ。

【B1第22節スケジュール】
■2月14日
13:05 島根 vs 三河 @カミアリーナ
14:05 仙台 vs 名古屋D @ゼビオアリーナ仙台
14:05 秋田 vs 茨城 @CNAアリーナ☆あきた
14:05 滋賀 vs 広島 @滋賀ダイハツアリーナ
15:05 宇都宮 vs 川崎 @ブレックスアリーナ宇都宮
15:05 群馬 vs 長崎 @オープンハウスアリーナ太田
15:05 越谷 vs SR渋谷 @越谷市立総合体育館
15:05 A千葉 vs 琉球 @千葉ポートアリーナ
15:05 富山 vs 北海道 @ありそドーム
15:05 三遠 vs 千葉J @豊橋市総合体育館
15:35 FE名古屋 vs 横浜BC @豊田合成記念体育館(エントリオ)
17:05 A東京 vs 佐賀 @TOYOTA ARENA TOKYO
18:05 大阪 vs 京都 @おおきにアリーナ舞洲

■2月15日
14:05 仙台 vs 名古屋D @ゼビオアリーナ仙台
14:05 秋田 vs 茨城 @CNAアリーナ☆あきた
14:05 富山 vs 北海道 @ありそドーム
14:05 滋賀 vs 広島 @滋賀ダイハツアリーナ
14:05 島根 vs 三河 @カミアリーナ
15:05 宇都宮 vs 川崎 @ブレックスアリーナ宇都宮
15:05 群馬 vs 長崎 @オープンハウスアリーナ太田
15:05 越谷 vs SR渋谷 @越谷市立総合体育館
15:05 A千葉 vs 琉球 @千葉ポートアリーナ
15:05 A東京 vs 佐賀 @TOYOTA ARENA TOKYO
15:05 三遠 vs 千葉J @豊橋市総合体育館
15:35 FE名古屋 vs 横浜BC @豊田合成記念体育館(エントリオ)
18:05 大阪 vs 京都 @おおきにアリーナ舞洲