『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」

B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

B1ベストチーム

センター:デレク・パードン(アルティーリ千葉)
A千葉は今節も盤石の強さを見せて、危なげなく神戸ストークスに連勝。パードンは第1戦は25得点13リバウンド4アシスト2ブロック、第2戦は25得点13リバウンド1アシスト1スティールと安定のパフォーマンスで勝利に貢献した。2点リードで迎えた第2戦の第3クォーターにはフィールドゴール7本とフリースロー3本すべて成功させて17得点を挙げて、リードを一気に広げた。

パワーフォワード:ユージーン・フェルプス(富山グラウジーズ)
熊本ヴォルターズとの第1戦は17得点14リバウンド5アシスト2スティール2ブロック、第2戦はシーズンハイとなる26得点12リバウンド4アシスト2スティールと両日ダブル・ダブルを達成し、チームの連勝に貢献。インサイドでは抜群の強さを発揮し、得点とリバウンドを量産。ディフェンスでは積極的にダブルチームを仕掛けてターンオーバーを誘発し、機動力があるところも見せた。

スモールフォワード:ルーズベルト・アダムス(山形ワイヴァンズ)
ライジングゼファーフクオカ戦は約1カ月ぶりのベンチスタートとなったが、安定的なプレーでチームを支えた。チームは悔しい連敗となったものの、第1戦は8得点7リバウンド3アシスト、第2戦は8得点6リバウンド1アシストを記録。要所での3ポイントシュートやドライブからのダブルクラッチなど、会場を沸かせるプレーも見せた。得点が伸びずに連敗が続いているため、チームとしての奮起に期待したい。

シューティングガード:大崎裕太(アルティーリ千葉)
神戸との第1戦は8得点に加えて、シーズンハイとなる7アシストを記録。第2クォーターにはハーフコートバスケで的確にパスを供給して、6アシストを挙げてリードを広げる原動力となった。第2戦は今シーズン初の先発起用に応えて23分28秒出場し、第1戦同様7アシストを挙げた。ディフェンスでは神戸の起点となる川島聖那にマッチアップして強度の高さを見せた。

ポイントガード:石川海斗(信州ブレイブウォリアーズ)
チームのエースであるペリン・ビュフォードが帰国で欠場となった愛媛オレンジバイキングスとの第1戦はシーズンハイとなる22得点4リバウンド12アシスト2スティールと大活躍。第2戦も8得点1リバウンド9アシストとアシストを量産し、連日の100点ゲームでの連勝に貢献した。両日とも序盤からリードを築く展開となったが、最後まで集中を切らさずに、アグレシッブなプレーを見せた。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

池田祐一(青森ワッツ・PG)
直近3試合はフィールドゴール成功率に苦しみ1桁得点が続いていたが、今節の鹿児島レブナイズ戦は両日2桁得点を記録。第1戦は今シーズン最長となる35分8秒に出場し、19得点5リバウンド10アシスト1スティールを挙げて勝利に貢献している。最終クォーターで一時逆転を許す場面もあったが、連続得点で勝負強さを発揮。ゲームをコントロールして、再びリードを築く立役者となった。

シャキール・ハインズ(バンビシャス奈良・SF/PF)
福井ブローウィンズとの第1戦は28得点6リバウンド4アシスト1ブロックを記録して勝利に貢献。特に後半だけで25得点を挙げる暴れっぷりで、最後まで追い上げる福井の反撃の芽を摘み続けた。後半に放った6本の3ポイントシュートはすべて成功させており、空いたら打つ姿勢を崩さないが、ハンドリングして周りを生かそうとする場面も多く、状況判断を的確に行うことでチームを勝利に導いた。