自宅待機中の判定で外部との接触はなし
琉球ゴールデンキングスは新たに2選手(選手B、選手C)が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。
選手Bは1月7日の朝の検温にて37.8度の結果を受けてPCR検査を受検し、同日13時頃に陽性判定を受けた。選手Cも1月7日の朝の検温にて38.5度の結果を受けてPCR検査を受検し、同日17時頃に陽性判定を受けた。
両選手とも1月4日のPCR検査を受検し、陰性判定を受けた後は自宅待機をしていたため外部との接触はないという。
1月4日に選手1名が新型コロナウイルス陽性判定となり、天皇杯準々決勝と本日開催予定だった千葉ジェッツとのリーグ戦が中止となった琉球は、これで3人の陽性者が出たことになる。