ウォリアーズにキャリアを捧げるステフィン・カリーが13年目のシーズンに向けて始動「この機会とチャレンジが楽しみ」

ウォリアーズにキャリアを捧げるステフィン・カリーが13年目のシーズンに向けて始動「この機会とチャレンジが楽しみ」

2021/09/28 12:23

「ウチには必要なピースが揃っている」

ステフィン・カリーは、このオフにウォリアーズと4年契約を結んだ。現在33歳のカリーにとっては最後の大型契約になる可能性が高く、彼はキャリア全盛期をウォリアーズに捧げることを決めた。

現地27日に行われたメディアデーでの会見で、球団に今後も積極的にスター選手の獲得を狙ってもらいたいか、消極的な姿勢ならばフラストレーションを溜めるか、と聞かれたカリーは「どちらの質問に対しても、アンサーはYes」と答えた。

「チームに必要な役割をどう埋めるのか、その点に関しては話し合っているし、同じ方向を向いている。でも、今聞かれたことに対する答えはYesだね」

2021-22シーズン中にはクレイ・トンプソンが復帰予定だが、早くても年末、現実的には2022年の1月か2月になるだろう。そのため、シーズン前半戦はカリーとドレイモンド・グリーンが中心になり、新戦力のオット・ポーターJr.、ネマニャ・ビエリツァ、そしてホワン・トスカーノ・アンダーソン、デイミオン・リー、ジョーダン・プールなど、現在の戦力をフルに生かしてケミストリーを構築しなければならない。

メディアデーでは、新型コロナウイルスのワクチン未接種によりホームゲーム出場が認められていないアンドリュー・ウィギンズに関する質問もあった。カリーは言葉を選びながら「できればフルチームでシーズンを戦いたいし、全員で同じボートに乗っていたい」と言う。「彼には出場可能な状態になってもらいたい」

それでもカリーはシーズン開幕を楽しみにしている。会見でも「この機会とチャレンジが楽しみ」と語った。「そのためにはコーチングスタッフ、選手育成スタッフ、それからチームを一つにまとめるコアメンバーが完全にコミットしないといけない。ウチには必要なピースが揃っている」

万が一、ウィギンズの問題が解決しないとしても、レギュラーシーズン前半戦の勝率を5割キープでいければ、プレーイン・トーナメント、あるいは西カンファレンスス8位から6位争いには食い込めるはずだ。今シーズンのウォリアーズがどういうチームになっていくか、キャンプ、プレシーズンに注目したい。

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