西田優大

昨シーズンは新潟で28試合に出場

シーホース三河は今日、西田優大を獲得したことを発表した。

この春に東海大を卒業した西田は、190cm90kgのシューティングガード。福岡大学附属大濠から東海大に進学して主力として活躍。大学4年時にはチームのインカレ優勝に貢献し、最優秀選手賞にも選ばれた。また、大学3年時には特別指定選手として名古屋ダイヤモンドドルフィンズでプレーした経験を持つ。昨シーズンはインカレ終了後の12月下旬に新潟アルビレックスBBとプロ契約を結び、28試合に出場して、平均プレータイム20.4分で5.4得点、1.8リバウンド、1.5アシストを記録している。ディフェンスに定評があり、『3&D』プレーヤーとして高い評価を得ているが、クリエイトもできる万能選手だ。

西田はクラブを通して、次のコメントを発表している。「チームが目標としているビジョンや目標が達成できるよう、自分の持ち味を活かして最大限取り組んでいきます! シーホース三河ブースター、ファンの皆さまと会場でお会い出来るのを楽しみにしております! 共に戦いましょう! 熱い青援よろしくお願いします!」