信州ブレイブウォリアーズ

大阪エヴェッサは2週間ぶりにチーム活動を再開

京都ハンナリーズでは選手とスタッフに新型コロナウイルスの陽性反応が出て、他も濃厚接触者と判定されたことにより、今週末のシーホース三河戦、21日(水)の広島ドラゴンフライズ戦、来週末の琉球ゴールデンキングス戦が中止となった。

中止となった試合について、三河との連戦と広島との水曜ナイトゲームについては代替可能試合日がないため消滅が決定。また沖縄アリーナでの琉球戦については5月8日(土)と9日(日)に代替試合が実施される。

また、14日(水)に京都と対戦していた信州ブレイブウォリアーズでは、京都での試合遠征に参加した選手とスタッフの全員が濃厚接触者と判断され、選手2名がPCR検査で陽性反応を受けた。ホームでの三遠ネオフェニックス戦は、昨日に続き今日の第2戦も中止となった。

大阪エヴェッサでは4月2日(金)に選手2名が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、選手とスタッフの12名が濃厚接触者と判断された。名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの2試合、広島との1試合、今週末の琉球との連戦まで5試合が中止になり、代替試合も実施されないことになった。

大阪は昨日よりチーム活動を再開させており、来週末の三遠戦が1カ月ぶりの試合となる。4月28日には横浜(4月3日の代替)、5月5日には広島(3月31日の代替)との代替試合が組まれている。