大阪エヴェッサ

止まらない新型コロナウイルスの猛威

大阪エヴェッサは所属選手が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。

濃厚接触者については管轄の保健所により調査中となっており、現時点でチーム内に発熱や体調不良を訴える者はおらず、全員自宅での待機措置を取っているという。

当該選手の経過・症状
3月29日(月)チーム練習参加、B.LEAGUE統一検査受検、結果全員陰性   
3月30日(火)チーム練習参加
3月31日(水)チーム活動オフ
4月1日(木)体温36.9度(平熱)、咳症状があったためチーム練習には参加せず帰宅しPCR検査を受検、夕方38.1度の発熱を確認
4月2日(金)PCR検査結果陽性判定、保健所の指導に基づき自宅にて療養、チーム練習中止、その他選手・スタッフ全員PCR検査を受検

なお、明日にはホームで横浜ビー・コルセアーズ戦が予定されているが、PCR検査の結果や濃厚接触者の判定によっては試合にエントリーできる人数が足らなくなり、試合が中止になる可能性がある。