バスケ男子日本代表、新型コロナの影響で開催が危ぶまれたアジアカップ予選を11月下旬に戦うことに

バスケ男子日本代表、新型コロナの影響で開催が危ぶまれたアジアカップ予選を11月下旬に戦うことに

2020/10/23
馬場雄大

アジア以外の大陸カップ戦も含め、FIBAが予選方式を変更

FIBAは今日、新型コロナウイルスの影響で実施できていない試合が多い各大陸カップ戦のWINDOW2の形式変更を発表した。

男子の日本代表は現在、来年秋に行われるアジアカップの出場権を争う予選に参加している。本来であれば4カ国でのホーム&アウェー方式の予選だったが、今年2月に行われるはずだった初戦、ホームの中国戦は中止となった。アウェーのチャイニーズタイペイ戦のみが消化され、96-57の快勝に終わっている。

残る日程としてはWINDOW2で11月にマレーシアと中国とのアウェーゲームが、WINDOW3として来年2月にチャイニーズタイペイとマレーシアとのホームゲームが予定されているが、開催が危ぶまれていた。

まだ新型コロナウイルスの影響が残り、再び感染が拡大している地域もある中でFIBAは、11月23日から12月1日のスケジュールで、少なくともカタール、バーレーンでのセントラル開催でWINDOW2を実施することを明らかにしている。日本のグループの開催地がどうなるのか現時点ではまだ発表されていない。また、アジア以外の各大陸の大会でも同様の変更がなされる。

この予選はアジアカップ本大会の出場権を懸けたものではあるが、その先にあるワールドカップ2023の出場権にかかわる大会でもあり、事実上2024年に開催されるパリオリンピックに繋がる。

2月のチャイニーズタイペイ戦を終えた後、日本代表は活動休止状態にある。Bリーグの日程はもともとのアジアカップ予選のために11月15日の開催から2週間中断となるが、急ピッチに準備を進めてどれだけ戦えるチームを作れるかがカギとなりそうだ。またNBA組の八村塁と渡邊雄太、オーストラリアに渡った馬場雄大、アメリカの大学でプレーする富永啓生といった『海外組』を招集できるかどうかにも注目したい。

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