ヒートとのカンファレンスファイナルに挑むセルティックス、ケンバ・ウォーカー「このシリーズはドッグファイト」

ヒートとのカンファレンスファイナルに挑むセルティックス、ケンバ・ウォーカー「このシリーズはドッグファイト」

2020/09/15
ケンバ・ウォーカー

指揮官は大舞台経験済みのテイタムとブラウンに期待

ディフェンディング王者ラプターズと『GAME7』までもつれる激闘を乗り越えたセルティックスは、現地9月15日から始まる東カンファレンスファイナルでヒートと対戦する。

東の首位バックスを破ったヒートは約1週間の休養を挟んだが、セルティックスは『GAME7』からわずか3日で再びコートに立つ。ヒートにはリーダーのジミー・バトラーを先頭にハードワーカーが揃っているため、オフェンスを引っ張るジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウンも手こずるだろう。ケンバ・ウォーカーは「ヒートはラプターズとは全く異なるタイプのチーム。だから、できるだけ早くアジャストしないといけない」と警戒を強める。

「今回のシリーズはドッグファイト。素晴らしいチャンスが目の前にあるのだから、勝ち取りたい。もちろん相手も同じ気持ちだから、これは戦争さ。楽しみだよ」

テイタムはNBAルーキーイヤーだった2年前、そしてブラウンは1年目と2年目にカンファレンスファイナルの舞台を経験している。まだ22歳、23歳という年齢から考えればプレーオフでの経験は豊富と言っていい。指揮官のブラッド・スティーブンズも、2人の経験という部分について、こう語っている。

「大事なプレーオフでジェイソンとジェイレンのような経験を積んだ22歳と23歳はあまりいない。彼らがチームにいてくれて頼もしい。2年前はプレーオフがどういう舞台なのかも分からなかったけど、今回は全く違う」とコメントし、今シリーズのポイントにディフェンスを挙げた。「とにかくディフェンスからすべてが始まる。そこに全神経と体力を注がないといけない」

短期決戦の場合、テンションが高い『GAME7』を勝ち上がったチームの方が、休養十分のチームよりも有利に試合を進められる場合がある。ただ、第1シードを相手にアップセットをやってのけたヒートも自信を持って今シリーズに臨むだろう。両チームの戦いは、第1戦から目が離せない。

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