ジャスティン・ハーパー

「チームメイトと一緒に戦うのも楽しみです」

京都ハンナリーズは今日、ジャスティン・ハーパーを獲得したことを発表した。

ハーパーはアメリカ出身、208cm102kgのパワーフォワード。これまでにNBAやGリーグ、イタリア、フランスなどでプレーした経験を持つ。2018-19シーズンはサウスベイ・レイカーズでプレーし、35試合に出場。平均プレータイム22.5分で10.7得点、3.9リバウンド、2.2アシストを記録している。

板倉令奈GMは「オフェンスでは高確率なアウトサイドシュートや自らクリエイトする力もあり、小川ヘッドコーチの目指すバスケットボールを体現してくれる選手です。ディフェンスにおいても大きなサイズ、機動力を活かしてオールラウンドに対応してくれます」とハーパーを紹介している。

ハーパーもクラブを通して次のコメントを発表している。「京都と京都のファンに関しては素晴らしいことしか聞きません。そんな球団に参加できることをとても楽しみにしていますし、チームメイトと一緒に戦うのも楽しみです。試合会場でお会いしましょう!」