JJ・レディック、想定外のプレーオフ進出を果たした結果で『文武両道』に問題?

2018/05/03
NBA&海外
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写真=Getty Images

キャリアハイのシーズンの余波、MBA挑戦時期が遅れる

セブンティシクサーズでの1年目にキャリアハイの平均17.1得点を記録したJJ・レディック。ポストシーズンでも現在まで6試合に出場し、チーム2位の平均20.0得点と好調を維持している。

今シーズンのシクサーズは、万年下位の『ドアマット・チーム』から脱却し、サプライズチームとして躍進中。しかし、昨年末の時点では、まさか年間52勝30敗にまで勝利数を伸ばし、東カンファレンス3位でプレーオフに進出するとは誰も思っていなかった。チームの力に懐疑的な視線を向けた中には、所属選手であるレディックも含まれていた。

『Bleacher Report』のポッドキャスト番組に出演したレディックは、4連敗と5連敗を喫した昨年12月の時点でプレーオフに進出できないだろうと判断し、この春に『GMAT』(アメリカの経営大学院入学適性テスト)を受ける申し込みをしていた事実を明らかにしている。

レディックは「去年の12月は、クリスマスまでは状態が良くなかった。12試合で10敗とかだったと思う。その時に、4月21日にGMATを受けることを決めたんだ」と語る。「レギュラーシーズン最終戦の次の週末だったんだけれど、マイアミで試合になってしまったからキャンセルしないといけなかったんだよ」

レディックはヒートとの第4戦でチームハイの24得点をマークし、106-102での勝利に貢献。シクサーズは現在、セルティックスとのカンファレンスセミファイナルを戦っているところで、レディックのMBA(経営学修士)挑戦は予定より大幅に遅れることになりそうだ。