畠山俊樹

今シーズンは大阪で29試合に出場

越谷アルファーズは今日、大阪エヴェッサの畠山俊樹を獲得したことを発表した。

畠山は170cmのポイントガード兼シューティングガード。Bリーグ初年度を新潟アルビレックスBBで迎え2シーズンプレーし、その後、大阪に移籍した。今シーズンは29試合に出場して、平均プレータイム12.3分で2.6得点、1.4アシストを記録している。

クラブは「卓越したボールハンドリングからの得点やアシスト、激しいディフェンスとゲームを読む力を期待します」と畠山を紹介している。

畠山はクラブを通して「アルファーズの未来と挑戦していきたいという強い思いに心打たれました! まずはB2優勝を目指し、一緒に頑張っていきましょう!!」と意気込みを語っている。

今シーズン初めてB2の舞台に挑戦した越谷は、15勝32敗で中地区5位で終えた。B1での経験が豊富な畠山がチームをどのように引っ張るか注目だ。