島根のB1初昇格に大きく貢献
信州ブレイブウォリアーズが山本エドワードの獲得を発表した。
山本は大東文化大出身の174cmのポイントガード。bjリーグ時代の島根スサノオマジックからドラフト指名され、その後10シーズンを島根で過ごした。卓越したボールハンドリングとリングへのアグレッシブなドライブを武器とし、得点も取れるポイントガードとしてチームを牽引。Bリーグ初年度のB1昇格に大きく貢献した。
2018年から豊通ファイティングイーグルス名古屋でプレーし、今シーズンは44試合中41試合に先発し、平均27.8分間のプレータイムで9.2得点、4.1アシスト、1.0スティールを記録した。
山本はクラブを通して以下のコメントを発表している。「信州ブレイブウォリアーズの一員に加わる事ができ本当に嬉しく思っています!そして、皆さんと一緒に勝利を掴めるよう自分のこれまでの経験を活かして精一杯チームに貢献できるように頑張りたいと思います!!また、早くこの状況が終息しホームアリーナで皆さんとお会い出来る日を楽しみにしています」
念願のB1昇格を果たしたの信州にとって小野龍猛のように、B1の経験値を持つ山本の加入は心強い。