ラップで鍛えたトラッシュトークでコートサイドからラプターズを援護するDrake

2018/01/16
NBA&海外
286

写真=Getty Images

ウォリアーズ戦でもデュラント、グリーンらと舌戦

カナダ出身の有名ラッパー、Drakeは、ラプターズの『グローバル・アンバサダー』という肩書を持っている。ホームゲームにはしばしばコートサイドで観戦している姿が確認されており、影響力のあるファンとしてもチームを支えている。

Drakeは、時にサイドラインからもチームを援護することがある。その光景は、127-125でウォリアーズが競り勝った1月13日の試合でも見られた。ラプターズの本拠地エア・カナダ・センターのコートサイドに陣取ったDrakeは、ウォリアーズの選手が近くに来ると声をあげて挑発。本人もInstagramに、ドレイモンド・グリーンとのやり取りを投稿した。

Draymond was roasting my outfit...comment what you think he said ??????

champagnepapiさん(@champagnepapi)がシェアした投稿 -

グリーンと言葉を交わす画像に、「ドレイモンドが俺の服装に文句をつけてきた。何と言ってきたか想像がつくかな」というメッセージをつけて投稿。さらには、第2クォーターにケビン・デュラントがワンハンドダンクを失敗すると、再びサイドラインに現れ、「ゴミみたいなプレーだな!」という言葉でデュラントを挑発した。

試合後、デュラントは、『San Jose Mercury News』からダンク失敗後のDrakeとのやり取りついて聞かれると、「無視しないといけなかったよ。サイドラインからくだらないことを言ってきたからね」と答えた。デュラントはDrakeを意識しているようで、こうも語っている。

「今日の試合が面白くなった理由は彼ではないからね。ただ、球団に近い人間であり、試合に異なる側面を与えてはいる」

トロントのファンは熱狂的で知られ、今シーズンのラプターズはホームで15勝3敗という好成績を残している。4月にプレーオフが開幕すれば、きっとDrakeの行動はさらに活発に、そして過激になるはずだ。本来の『アンバサダー』の役割から逸脱していることは否めないが、ラプターズにとっては大変心強く、そして相手チームにとっては目障りな存在なのは間違いない。