もう止まらないウォリアーズのステフィン・カリー、復帰後シュート77本で144得点

2018/01/08
NBA&海外
451

写真=Getty Images

クリッパーズ戦では今シーズン最多45得点

ウォリアーズのステフィン・カリーが信じられないレベルのパフォーマンスを見せている。年末のグリズリーズ戦での復帰から3試合だけで20本の3ポイントシュートを成功させ、1月6日に行なわれたクリッパーズ戦を含め、復帰から放ったフィールドゴール数は77本ながら、実に144得点を荒稼ぎしている。

クリッパーズ戦では、第3クォーター終了までに今シーズン最多の45得点をマーク。ミロシュ・テオドシッチ、オースティン・リバースが欠場してガード陣が手薄なクリッパーズが相手とはいえ、ここまでくると『アンストッパブル』な存在だ。

クリッパーズ戦を終えてカリーは「コートに出れば、いつでもホットな状態のように感じるものさ」と余裕の表情。「どのシュートも決まる気がするものなんだ。ケガ明けでフレッシュな状態で、良いリズムにも乗れている。復帰前の1週間半くらいで良い練習ができた。そういうことさ」と続けた。

本人が少し触れた復帰前の練習については、ウォリアーズの選手育成部門のコーチであるブルース・フレイザーが、先日『The San Francisco Chronicle』とのインタビューで、驚愕の事実を話している。

フレイザーによれば、カリーは復帰直前の練習で、3ポイントシュートを100本中94本決めたというのだ。もちろん、カリーほどの技量の持ち主ならば決して可能ではないのだろう。足首のケガで休んだ約3週間という期間、身体は思うように動かなかったかもしれないが、休養を得て精神面では非常に充実した状態でコートに戻って来たと言える。

カリー不在の間チームを支えたケビン・デュラントは、ふくらはぎの負傷で2試合続けて欠場した。カリーが文字通りエースとしての役割を果たしている今、今度はデュラントが束の間の休養を取り、復帰後大爆発、という流れになるのかもしれない。そうなれば王者ウォリアーズは後半戦も盤石だ。