無観客試合を検討し始めたNBAにレブロン・ジェームズがNO「観客がいない会場でプレーはしない」

無観客試合を検討し始めたNBAにレブロン・ジェームズがNO「観客がいない会場でプレーはしない」

2020/03/08

レブロン・ジェームズ

ロケッツのオーナーも「それならリーグを中断すべき」

新型コロナウイルスの感染がアメリカでも拡大しつつある状況、NBAが無観客で試合を行うことを検討している。3月6日にリーグから各クラブに、無観客試合を行う準備をするよう通達があったと『Sports Illustrated』が報じている。

レイカーズvsバックスの大一番を終えたレブロン・ジェームズは、メディアとのやり取りの最後にこの話題を振られると、「ファンがいないのなら、僕はプレーしない」と明言した。

「ファン抜きで試合をするか? それは不可能だよ。僕たちは、チームメートのため、それに見に来てくれるファンのためにプレーしている。観客がいない会場でなんてプレーするつもりはない」

最近は定期的に試合を欠場することで選手への身体的負担を減らし、シーズンを通してコンディションを良好に保つ『ロードマネジメント』が話題となっているが、レブロンはこれを真っ向から否定してきた。「ファンがいるなら、僕はプレーする」というシンプルな考えを、これまでもレブロンは強調している。プレーする、プレーしないという結論は真逆でも、レブロンにとっての判断基準はファンやチームメートの存在なのだ。

無観客試合を否定的に見ているのはレブロンだけではない。ロケッツのオーナー、ティルマン・フェルティッタは「あくまで個人的な意見だが」と前置きして、こう語っている。「誰だって無観客試合なんかやりたくない。そうせざるを得ない状況になれば、リーグを中断する方が良いと思う。1週間だろうが、2週間だろうがね。観客抜きでの試合は機能しないよ」

それでも、リーグとしては選手を含めた関係者、そしてファンをリスクに晒さないための措置が必要であれば、断固として進めていくだろう。いまだ事態は収束していない。NBAはどのような判断を下すのだろうか。

1件のコメント

  • <?php echo esc_attr( $alt ); ?> fb-10222622968509122 より:

    選手のモチベーションについての協議はたしかにもっとあるべきなのかも

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