『WATCH&C CAMP』は、「日本から世界に羽ばたくプロバスケ選手を育てたい」という目標を掲げ、今年で8年目となる全国型のバスケットボールクリニック。

日本でも最多開催を誇るこのキャンプは、昨年も沖縄から秋田まで全国で20回以上開催され、子供たちの育成に尽力している。

その特徴は、プロバスケットボールリーグのオフシーズンに、小中学生を中心とした子供たちの技術向上、モチベーションの向上を目的として開催されること。

大好評だった昨年に引き続き、青木康平選手(ライジング福岡)を中心に全国の様々な選手がゲストとして参加する。プロ選手から直接、技術的な指導を受けられる貴重な機会が、全国の子供たちに提供される。

本日(5月31日)の広島から、第1弾としての11開催がスタートした。

5月31日 広島
6月1日 岡山
6月2日 滋賀
6月3日 三重
6月4日 奈良
6月5日 兵庫
6月6日 大阪PAS
6月7日 大阪NKS-405
6月8日 大阪KAGO
6月9日 大阪KAGO
6月11日 長崎壱岐

第2弾は近日発表予定。これから8月までの期間、約25回の開催を予定している。

プロ選手から指導を受けられる機会を子供たちに提供する『WATCH&C CAMP』。8年目の取り組みがスタートした。