
天理大から中村のほかに3名が志望届を提出
Bリーグは12月1日『Bリーグドラフト2026志望選手リスト』を更新した。今回は地方大学からのエントリーも増え、9名が公示された。
和歌山県出身、現在22歳の中村は182cm73kgのシューティングガード。阪南大高から天理大に進学。4回生で迎えた今年の『関西学生バスケットボールリーグ戦』では平均出場時間25.54分のプレータイムで13.6得点を記録。3ポイントシュートは14試合で34本を決めてランキング3位に入ったサウスポーは、チームを優勝に導き、自身も最優秀選手賞に輝いた。
ドラフト志願者はすでに昨日の時点で50名を超えている。12月18日に開催する『Bリーグドラフト2026コンバイン』に誰が参加するかも楽しみになってきている。
【12月2日ドラフト志望届公示選手】
オヌ太郎(IKEBUKURO DROPS.EXE)
木村祐誠(神奈川大)
勅使河原広希(順天堂大)
中嶋正尭(名古屋学院大)
宮下昂士(天理大)
駒田彬人(天理大)
白石裕己(天理大)
中村洸輝(天理大)
小林亮太(杏林大)
※志望届提出降順