
「コミュニケーションを密に取り戦っていく」
バンビシャス奈良は5月16日、石橋晴行アソシエイトコーチと2025-26シーズンのヘッドコーチ契約を締結したことを発表した。
大阪府出身、現在51歳の石橋は、プレーヤー時代に天皇杯や当時のスーパーリーグ、bjリーグと数々のタイトルを獲得している。2018-29シーズンから奈良のアソシエイトヘッドコーチを務め、一時は富山グラウジーズに移籍したものの、2022-23シーズンから奈良に戻り、今シーズンは小野秀二ヘッドコーチの下、アソシエイトコーチを務めていた。
石橋はクラブを通じて以下の通りコメントしている。「2024-25シーズンは皆さんに涙するほど悔しい思いをさせてしまい責任を感じ、必ずこの壁を乗り越えようと思いました。小野さんのブレない精神を元に、選手、スタッフのコミュニケーションを密に取り、奈良一丸となってバンビシャスをステップアップさせて戦います!」